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2012年10月25日木曜日

シェアハウスの完成OPEN迄ーNo21

電気の配線工事が完了しました。



電気の配線はとっても沢山あるんですね。



各階の天井には、配線がくまなくされていました。



確かに、電気は、日常生活の上では無くてはならないものですから。



これから断熱材が入り、天井や壁が出来ると、見えなくなってしまうんですね。






上の写真のような配線が、全ての天井にあります。



見てるだけで首が痛くなってしまいました。



電気屋さんご苦労様でした。





上記の写真は、スイッチ類が入るBOXです。



これもあちこちにあります。



設計士が、コンセントの位置などを詳しく聞いてきたのが解ります。



この後、位置の変更をしたら大変な事です。



どの線がどこに行っているのか混乱してしまいますね。



冷蔵庫やテレビ、その他にも、家電関係を置く場所は沢山です。



入居者が使いやすいように、部屋には多めにコンセントを付けました。



次回は、お風呂の搬入です。


2012年10月19日金曜日

シェアハウスの完成OPEN迄ーNo20

サッシが取り付きました。



 さあ~、これで雨が降っても安心して作業ができますね。



サッシの施工(取付け)の方法ですが・・・



窓枠にサッシを外側からはめ込みます。



サッシには、外側にどの程度出るかによって「外付け」「半外付け」「内付け」という種類があります。



サッシを窓枠にはめ込んだら、外側のサッシの「耳」の部分にあいている穴から、付属のスクリュー釘を打ち込みます。



さらに、内側からは付属のビスを打ち込みます。





そして、サッシの枠が取り付けられたら、窓をはめ込んでいきます。






リビングダイニングは、明るく開放的になるように大きな透明ガラスです。





各部屋は、外から見えないようにワイヤーが入ったくもりガラスです。



透明にしようか迷ったのですが、やはり女性が住むに当たりくもりガラスを選びました。



大工さんが、一生懸命に作業をしています。



一つ一つ丁寧にとりつけているので、見ていても安心です。



簡単に見える作業でも重要です。




下手にとりつけてしまうと雨漏りの原因になりかねません。



その点、ベテランの腕利きの大工さんたちが取り付けてくれているので安心です。



2012年10月12日金曜日

シェアハウスの完成OPEN迄ーNo19

どんどんと出来上がってきます。


1週間で、こんなに進むんですね。


さて、今回は、柱と壁部分についてです。




木造住宅の柱や壁廻りの作り方にはさまざまな組み合わせがあり、一概には言えません。

ここでは、最近の一般的な工法について紹介します。






まず、壁に隠れてしまう柱や梁などの構造部分(骨組み部分)を見ていきましょう。


骨組み1


桁と梁は屋根を支える主要な構造材で、木を横に倒した形で使用します。

その中でも外周の部分をと呼び、それ以外の内部の材を梁(小屋梁)と呼びます。




小屋梁については、昔は丸太をそのままに近い形(虫が付かないように皮をむいただけ)で使うこも多かったのですが、丸太はプレカット(機械による接合部の加工)ができないので最近では角材使用します。

桁は外壁と軒先部分を支える必要があるので、同じ間隔の柱で下から支えられる他の梁より、断面が大きく強度のある材料を使います。

胴差と床梁は2階の床を支える主要な構造材で、木を横に倒した形で使用します。

その中でも外周の部分を胴差と呼び、それ以外の内部の材を梁(床梁)と呼びます。

胴差は外壁と床の両方を支える必要があるので、同じ間隔の柱で支えられる他の床梁より、断面が大きく強度のある材料を使います。

桁・胴差・梁などは横架材と呼ばれ、支えられる柱の間隔や支える荷重(壁や床や屋根の重さ)を考慮して太さが決められます。

最近では、木材を生産している地域独自に木材のスパン表(支える梁の断面サイズと柱の間隔を荷重ごとに一覧とした表)を作成している所もあります。

木土台は、柱の足元のズレを防止する構造材です。

基礎に埋め込まれたアンカーボルトと呼ばれる金物で、基礎と緊結されます。

アンカーボルトは2.7m以内の間隔、又は、土台の継手位置近くや筋かいの近くなどに設置します。

大きさは、柱と同じ断面寸法が必要です。




横架材間の距離(横架材間の垂直距離)は、木土台と胴差の間隔、胴差と桁の間隔、木土台と桁の間隔(平屋の場合)を示します。

柱の見かけ上の長さ、と言い換えることもできます。

柱の大きさに対して横架材間の距離が長すぎると柱に強い力が掛かった時に折れてしまう可能性が高くなるので、この距離が長すぎない事を確認する必要があるのです。

柱は10.5cm角か12cm角(3階建ての場合13.5cm)を使用するのが一般的です。

通し柱(1階から2階まで1本で通す柱のことで、2階の出隅部分の柱を1階まで通します)は12cm角とする必要があるので、全ての柱を12cm角で統一する場合も多くなっています。

また13.5cmや15cmの柱をセールスポイントとしているハウスメーカーもありますが、住まいの強さを高める為には梁の大きさの方が大切です。


地震や台風に耐えるために、耐力壁と呼ばれる強度が強い壁を、適切な場所に配置する必要があります。

この耐力壁には、スジカイと呼ばれる木材を設置する場合と、構造用合板と呼ばれる板材を貼り付ける2つの方法が主流です。

スジカイは下図のように設置します。

骨組み2

スジカイの寸法は縦4.5cmで横9cmのものが、最も多く使用されます。

スジカイ廻りには金物が必要で、周囲の柱や横架材や木土台などにも適切な金物を使用する必要があります。

構造部分の耐久性を考える場合、この金物部分に結露が発生しやすい点が問題となります。

金物部分の結露によって木材が常に湿った状態になると、シロアリの被害を受けたり木の腐れの原因にもなるのです。


2012年10月4日木曜日

シェアハウスの完成OPEN迄ーNo18

今回は床が出来上がるまでの工程で、合板を貼り付けているところです。


木造住宅の床の作り方は、1階の場合は土台や大引に根太を載せ、合板を敷いて床仕上材を貼るのが一般的です。



2階床の場合、土台や大引きが胴差や床梁に変わり、その上は同じつくりとなります。


床構成1





ここで、フローリングの場合の合板は省略されることがありますが、省略すると床板が鳴りやすくなるので、施工に注意する必要があります。

勿論南蒲田のシェアハウスは、合板をしっかりと貼った上にフローリングを貼ります。


床仕上がタタミの場合、タタミ下の通気性を確保するために合板部分を、荒床と呼ばれる単板を並べたものに変えることもあります(もともと日本の住宅では、荒床が基本でした)。











土台の大きさは構造にもよりますが、12cm角か10.5cm角が一般的です。
大引は9cm角が一般的で、大引同士の間隔は1m以下とします。
床梁同士の間隔は、最近では1m以下とする場合が多いのですが、2m以下とする場合もあります。

大引は束で支えますが、木束の場合は縦向きに木材を使う為に水分を吸いやすく、腐れ易いという欠点がありました。
ですから、最近では束には木製ではなく金属製の鋼製束を使用することが多くなりました。


勿論南蒲田のシェアハウスも、鋼製束です。


プラスチック製の束もありますが、プラスチックは紫外線に弱いので鋼製束の方が安心です。


1階の根太は、幅4.5cm、高さ4.5cmから6cmが一般的で、2階の根太は幅4.5cm、高さ6cm(床梁の間隔が1m以下の場合)が一般的です。
2階の根太は、昔は幅4.5cm、高さ10.5cmで床梁の間隔を2m以下としていましたが、根太と床梁に欠き込み加工をする必要があるので、最近ではあまり使われなくなりました。
お互いの材料を欠き込む為に、床組部分の強度は高くなるのですが手間がかかります。
現在では、その代わりに合板を貼って強度を確保しているのです。

床部分の経年劣化に対する耐久性を考えると、合板部分の接着剤の強度がネックです。
しかし、床仕上材の耐久性まで考えると、リフォーム時に下地の合板まで交換というのが現実的な対策になるでしょう。